家庭菜園

暑さ対策にゴーヤを栽培しよう。グリーンカーテンの作り方!

ゴーヤでグリーンカーテンを作って少しでも暑さ対策をしようと思い、近所のホームセンターで3本のゴーヤの苗を購入しました。

ゴーヤは病気に強く、育て方は難しくないので初心者にも育てやすい野菜だと思います。購入した3本のうち2本は沖縄ゴーヤで少し値段が高く、残り1本はノーブランドでお値段も安いゴーヤです。

早速ゴーヤをプランターに植え付けしましたので手順をまとめてみました。

 

ゴーヤをプランターに植え付けするための道具

  • ゴーヤで緑のカーテンを作るための、ネット
  • ゴーヤ栽培に適したプランターの大きさは横60cm、深さ30cm程度の大きめのプランターです
  • プランターの底に水はけを良くするための底石
  • 野菜用の土

私は去年から自作していた家の土を混ぜあわせて使いましたがプランターが大きかったので、結構大量の土が必要でした。

大きめの横長のプランターにゴーヤを3本植えて、支柱をたて、そのままベランダまで育つように園芸用ネットを貼りました。

本当は横長プランターに2本までが良いようです。植えつけた後は、たっぷり水をあげます。特に真夏の炎天下の続く日には、ゴーヤの水不足にならないよう気をつけたいところです。



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ゴーヤの水やりと育てる場所

水やりは、朝、または夕方1回、プランターから水がでるぐらいしっかりと与えます。乾燥に弱いのでお水は多めに与えたほうが良いでしょう。

ゴーヤはとにかく暑い場所、最高に日当たりの良い場所で育てます。

植え替えたばかりですが、もう少しづつツルが伸びて成長しています。ゴーヤの成長は早いですね。

この調子なら、すぐに緑のカーテンが出来上がりそうで楽しみです。

 

ゴーヤのカーテン

ゴーヤチャンプルが大好きで、毎年夏にはよく作っています。本当に美味しいですよね~!今年は我が家のゴーヤでチャンプルを作れると嬉しいなぁ。

ゴーヤは苦いので人によっては苦手な方もいるかもしれませんが、栄養が豊富で、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていて、血糖値を下げる働きなど、様々な効果があるそうです。もちろん美容にもよく、ビタミンCが豊富に含まれています。

調理によっては美味しく食べられるので夏バテ予防にもピッタリの野菜です。

よく「ゴーヤの白いワタが苦味い」と言われていますが実際はそうではなくて、ワタも食べれるそうです。苦味成分は緑の部分に、含まれているそうなんです。

どうしても苦味が苦手な人は、薄く切って塩を揉み込んで、サッと熱湯で下ゆですれば、苦味が軽減されて美味しくなりますよ!

レシピを調べてみると、チャンプルだけでなく、ゴーヤの佃煮やおひたし、サラダなど本当に色々あって、どれも美味しそうです。今年は是非チャレンジしてみたいと思いました。

 

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