第73回びわ湖毎日マラソン~マラソングランドチャンピオンシップシリーズ~が2018年も開催されます。
びわ湖毎日マラソンは、国内で最も長い歴史のあるマラソンレースです。
「全日本毎日マラソン選手権」というマラソン大会名でしたが、1983年に「びわ湖毎日マラソン大会」に変更されました。
今大会から東京五輪代表選手選考に向けたマラソングランドチャンピオンシップシリーズのレースになります!
ここでは「びわ湖毎日マラソン大会2018」のテレビ放送日程や招待選手、出場選手や優勝結果や順位やタイムをお知らせしています。
第73回びわ湖毎日マラソン2018のテレビ放送日程は?
第73回びわ湖毎日マラソン
~マラソングランドチャンピオンシップシリーズ~
放送日 2018年3月4日(日)
放送時間 12時15分~15時00分
マラソンは12時30分スタート
解説者
高岡寿成
花田勝彦
アナウンサー
太田雅英
海外招待選手
エゼキエル・チェビー(ケニア)
年齢27歳、身長170cm、体重53kg
自己最高記録 2:06:07
アベラ・クマ(エチオピア)
年齢27歳、 身長160cm、体重50kg
自己ベスト記録 2:05:56
タデッセ・アブラハム(スイス)
年齢35歳、身長178cm、体重60kg
自己ベスト記録 2:06:40
アルバート・コリル(ケニア)
年齢24歳、身長184cm、体重62kg
自己ベスト記録 2:08:40
ダニエル・メウッチ(イタリア)
年齢32歳、身長178cm、体重62kg
自己ベスト記録 2:10:56
モハメド・ジアニ(モロッコ)
年齢25歳、身長176cm、体重58kg
自己ベスト記録 2:13:40
サムソン・ゲブレヨハネス(エリトリア)
年齢26歳、身長175cm、体重58kg
自己ベスト記録 2:14:25
ジェイク・ロバートソン(ニュージーランド)
年齢28歳、身長188cm、体重61kg
自己ベスト記録 1:00:01
国内招待選手
野口 拓也 (コニカミノルタ)29歳
身長173cm、体重56kg
出場資格記録 2:08:59
自己最高記録 2:08:59
メラク・アべラ (黒崎播磨/ETH)23歳
身長174cm、体重58kg
出場資格記録 2:09:27
自己最高記録 2:09:27
深津 卓也 (旭化成)30歳
身長169cm、体重55kg
出場資格記録 2:09:31
自己最高記録 2:09:31
丸山 文裕 (旭化成)27歳
身長164cm、体重50kg
出場資格記録 2:09:39
自己最高記録 2:09:39
竹ノ内 佳樹 (NTT西日本)25歳
身長176cm、体重58kg
出場資格記録 2:10:01
自己最高記録 2:10:01
マイケル・ギザエ (スズキ浜松AC/KEN)23歳
身長168cm、体重54kg
出場資格記録 2:10:46
自己最高記録 2:10:46
伊藤 太賀 (スズキ浜松AC)31歳
身長166cm、体重53kg
出場資格記録 2:10:52
自己最高記録 2:10:52
マチャリア・ディラング (愛知製鋼)23歳
身長168cm、体重49kg
出場資格記録 1:00:57
自己最高記録 1:00:30
村山 謙太 (旭化成)25歳
身長176cm、体重56kg
出場資格記録 1:00:57
自己最高記録 2:16:58
一般参加選手
一般参加選手はこちらからご覧ください。
注目選手は?
残念ながら旭化成の佐々木悟選手(32歳)は右膝、右脚甲の痛みのため欠場することとなりました。
国内招待選手では旭化成の村山謙太選手やコニカミノルタの野口拓也選手が注目されています。
旭化成の佐々木悟選手も期待されていましたが、上記のとおり怪我のため欠場となりました。
一般の選手はトヨタの今井正人さん、日立の設楽啓太さんが注目されています。
びわ湖毎日マラソン優勝結果や順位とタイムは?
第1位 マチャリア・ディラング 2:07:53(愛知製鋼)
第2位 アルバート・コリル 2:08:16 (ケニア)
第3位 ジェイク・ロバートソン 2:08:26 (ニュージーランド)
第4位 マイケル・ギザエ 2:09:21 (スズキ浜松AC)
第5位 アベラ・クマ 2:09:31 (エチオピア)
第6位 ダニエル・メウッチ 2:10:45 (イタリア)
第7位 中村匠吾 2:10:51 (富士通)
第8位 エゼキエル・チェビー 2:11:00 (ケニア)
第9位 今井正人 2:11:38 (トヨタ自動車九州)
第10位 野口拓也 2:11:48 (コニカミノルタ)
優勝したマチャリア・ディラング(愛知製鋼)
マラソングランドチャンピオンシップの出場権を獲得しました。