76才の神奈川県寒川町の斎藤恒雄寒川町議会議員が、2017年にひき逃げ事故をおこしていたことが分かりました。
事故は、中学生が横断歩道を渡っていたところを車ではねてけがをさせたとのことです。
そのまま走り去った疑いで、斎藤恒雄寒川町議会議員を書類送検する方針であることが発表されました。
今回の事故も酷いですが、なんと斎藤恒雄寒川町議会議員は、過去にもっと大きな交通事故をおこしていたのです。
それでは詳細をご説明いたします。
斎藤恒雄寒川町議会議員の顔画像は?
斎藤恒雄(さいとう つねお)
1941年7月13日生まれ
年齢 76才
茅ヶ崎市寒川町在住
寒川町議会議員
日本大学芸術学部卒
斎藤恒雄寒川町議会議員は過去に5回当選している議員です。
こちらが斎藤恒雄寒川町議会議員の顔画像です。
斎藤恒雄寒川町議会議員のひき逃げ詳細
調べによると、2017年12月に斎藤恒雄町議は茅ヶ崎市の路上で軽自動車を運転していた時、横断歩道を渡っていた男子中学生に衝突しました。
しかし、男子学生を救護しないでそのまま走り去ったとされています。
斎藤恒雄町議町議の言い分は男子中学生に「君が赤だったよな?大丈夫か」と話しかけてそのまま車で走り去ったと述べているそうです。
しかし実際の目撃証言から、斎藤町議が信号無視していたことが発覚。
斎藤恒雄町議によると、男子中学生から「大丈夫です」と言われて、そのまま走り去ってしまったそうです。
斎藤議員は義務を怠ったことを自覚していて自分自身悔いている、と述べているようです。
しかし、事故直後に警察に連絡せず、すみやかに車を修理に出したようです。
今回結果として「ひき逃げ」してしまった斎藤恒雄寒川町議会議員ですが、実は過去にも大きな交通事故をおこしていたのです。
斎藤恒雄氏は8年前にも交通事故をおこしていた!
斎藤恒雄寒川町議会議員は、8年前にもっと大きな交通事故をおこしていたことが発覚しました。
2010年5月に、74歳の女性が道路を渡っている時に、斎藤恒雄寒川町議会議員の運転する車にはねられ、重傷を負いました。
女性は病院に運ばれましたが、残念ながら助かりませんでした。
事故がおきた場所は寒川町岡田6丁目の町道で、現場は信号機も横断歩道もない片側1車線の直線道路だったそうです。
これはかなり大きな事故ですよね。
当時の斎藤恒雄寒川町議会議員の年齢は68歳。
現在は76歳です。
過去にこれだけ大事故をおこしていることと、現在の74歳という年齢を考えると、免許を返納し、運転手を雇うなどの対策が必要だったかもしれません。
過去の被害者の女性は大変お気の毒ですが、加害者となった斎藤恒雄寒川町議会議員はその事を背負って反省しなければいけない立場なのに、今回また男子小学生に接触事故を起こしてそのまま立ち去るとは、非常に残念な事件でした。