東京の高速道路、中央自動車道で時速235kmで走り、135キロオーバーした男性が逮捕されました。
42歳の男性は、逮捕された時に結構笑っていました。
男性がニヤニヤしていた理由は何だったのでしょうか?
また、運転していた車はアメ車のスポーツカーでかなりのスピードの出る高級車でした。
このアメ車についても詳細を調べてみました。
白井良宗の画像は?
逮捕されたのは41歳の白井良宗(しらいし よしむね)容疑者。
国立市の中央自動車道で、法定速度を135キロ超えた時速235キロで運転していたということです。
しかも、白井良宗容疑者の乗ったスポーツカーの前方のナンバープレートは外されていたそうですが、アメ車が珍しく、白井良宗容疑者が浮上したということです。
アメ車でこれだけ目立った車なら、所有者で割り出されそうですね。
こちらは逮捕された時の笑っている顔画像です
スピード違反を繰り返していた白井良宗
白井良宗容疑者は、同様のスピード違反を過去に5回繰り返していて、別のカメラに向かって中指を立てながら違反していた様子が映っていたのです。
確信犯というか楽しんでやっていたようにも見えますね。
逮捕後白井容疑者は「自分かどうか分からないので、認めません」と述べて、自分がやったとは限らないと主張しているようです。
高速道路のオービスカメラ画像で、どこまで詳細まで判別できるかわかりませんが、高速道路に入る際にもあちこちにカメラがありそうですよね。
アメ車の車種はダッジ・チャレンジャー
さて、時速235キロで走行していた白井良宗容疑者のアメ車の車種ですが「ダッジチャレンジャー」という車種です。
ダッジ・チャレンジャーは排気量6400ccで、アメリカ合衆国の自動車メーカークライスラーがダッジブランドより販売している車です。
見た目はザ・アメリカン的な車で、クルマ好きの多くのファンがいるようです。
なにしろ「筋肉車の代表」と言われているぐらいパワーがある車で、多くの映画でも使われていました。
ダッジ・チャレンジャーの動画は?
ダッジ・チャレンジャーが映画に使用された時の動画です
私は以前、別のアメ車のスポーツカーを運転したことがありますが、アクセルを踏むと瞬間的にかなりスピードが出て、楽しいことは確かでした。
瞬間的に時速100キロとか出てしまうので、気をつけないといけません。
クルマ好きの男性にとっては、アメ車を所有している=スピードを出したくなる衝動にかられると思いますが、日本の法令速度は100キロなのでどこかの安全なレース場などで楽しむしかないですよね。
それでもスピードが出したければドイツに行ったら出来ますよね。まぁ自分の愛車を運ぶことは難しいかもしれませんが…
さて、白井良宗容疑者が逮捕された時に、結構笑っていたのですが理由は何だったのでしょうか?
過去最高のスピード違反で注目を浴びたことや、「自分かどうか分からないので、認めません」(笑)の意味の笑いだったのかもしれませんね。