欅坂46の『月曜日の朝、スカートを切られた』の歌詞が、物議をかもしだしていて、
欅坂46ファンの方も、そうでない私のような人でも気になってしまうところですが、一部のファンからは「サイレントマジョリティー」との関連性も指摘されていて、なるほど!と思ったところがあるのでまとめてみました。
”月曜の朝、スカートを切られた”の歌詞が不謹慎ということで、署名活動までされているようで、その内容もまとめてみようと思います。
『月曜日の朝、スカートを切られた』の歌詞に抗議
問題は、抗議している人が歌詞の一部分『月曜日の朝、スカートを切られた』のみに過剰に反応してしまっているというところかもしれません。
歌詞全体は、「怖い」とか「不気味」とか反感をかうようなことはないのですが、この『月曜日の朝、スカートを切られた』の部分だけ、一部の人の反感をかうようです。
月曜日の朝、スカートを切られたという歌詞に対して署名活動まで
月曜日の朝、スカートを切られた、という歌詞で傷ついたという女性や、そういった被害にあったことのある方を中心に、8月1日の時点で、1900人が署名に賛同しているようなのです。
うーん、私も女性なのですが、何か経験あったっけ・・、学生の頃、教室に置いていた鞄の中の私物が、男子にとられていたことがあったり、手袋が無くなったり、したことがありますね。
でも、言われるまで忘れてました。
この欅坂46の、月曜日の朝、スカートを切られたという歌詞に過剰に反応して、鼻息が荒くなって、署名活動までするには相当何か、傷ついたことがある人達なのでしょうね。
しかし、それでこの歌が無くなるとかは、また違うと思うのですが。
嫌なら、本人たちがもう聞かなければ済む話ですからね。
視聴者の反感に弱すぎるテレビ
何年も思ってきたことで、最近特に強く感じるのは、「テレビ番組が、視聴者からのクレームに弱すぎる」ってことです。
いい子ちゃんのように、面白いことがどんどん無くなってる。
ちょっと視聴者から「子供が見たらどうするんだ!不謹慎だ!」というクレームがあったら、子供レベルにまで落とす(イコール面白くない)
世の中には、クレームする人なんて沢山いて、それが反応して爆発するのに、クレーマーにペコペコする体質って、どんどん面白くなくなるんですよね。
今回の歌詞『月曜日に、スカートを切られた』というのも、ファンじゃなければ、見なければいいのでは?と思ってしまいます。
中には、欅坂46が好きだった人が、この曲を聴いててファンを辞めたとか。
そのコメントに対して、ファンは「たった1曲だけ聴いてファンを辞めるに至ったんなら、きっと元から向いてなかったんだよ。」その通りですね。
「タイトルではなく、歌詞全体を聴いて意見してほしい」等々のコメントがあり理にかなった意見だと思いました。
欅坂46のデビュー曲、「サイレントマジョリティー」との関連性は?
『サイレントマジョリティー』も『月曜日の朝、スカートを切られた』も池田一真さんという方がMVを担当しています。
この方が話題の仕掛け人ですね!
もしかして、こうやって世間で物議をかもしだすことが、彼の狙い目かもしれませんね。
そうすることによって、より欅坂46のコアなファンが増える効果があるのかもしれません。
さすがですね。
月曜日の朝、スカートが切られたMVの平手友梨奈が可愛くてクール!
『サイレントマジョリティー』も『月曜日の朝、スカートを切られた』も、人気の平手友梨奈ちゃんがクールで可愛くていい感じなのです!
反抗的でクールで可愛いってよくないですか?恐らくこれが欅坂46のテーマと狙い目です。
このMVの平手友梨奈ちゃんにファンの喜びの声多数です。
平手友梨奈ちゃんのクールで熱い所が伝わってきますね。
『月曜日の朝、スカートが切られた』の歌詞の意味が分かりました。
やはり、こういったクールで、社会に対する反発した面が、欅坂46の狙い目なんですね!
MVを制作された池田一真さんも、すごいですね。MVの最後の場面がホラーっぽくなってゾクゾクしますよね。
ファンは理解していますよ。これからどんどん話題になっていくかもしれませんね。
欅坂46 月曜日の朝スカートを切られたの反響は予想通り?
今回の一連の騒動をまとめてみると、恐らく最初から欅坂46の『月曜日の朝スカートを切られた』は、こういった一部の反発の声をあらかじめ予想して発売されていると思います。
思惑通り、話題になりましたね!
どんな形であれ、コアなファンは離れないと思うので、まさに狙い目どおり?の戦略なのかな?といったところです。
今後の欅坂46の活躍や続編も楽しみですね。