※貴ノ岩の怪我の画像・写真が公開されました。
日馬富士が貴ノ岩に対して暴行をしたと言われている事件で、貴ノ岩の怪我の状態がどうなっているのかが疑問視されています。
また、診断書が2種類あることも理由が不明でです。
協会への診断書と警察へ提出された診断書が大幅に違っている点も不可解です。
協会への診断書には頭部の骨折などで全治2週間、警察への診断書の症状は骨折は含まれていと記載されているようです。
しかし貴ノ岩の兄は、実際に鼓膜が破れて頭の怪我も激しかったことを、テレビ電話で見たと言っています。
貴ノ岩関が怪我をしていない嘘だと疑われる理由その1
「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」
があるにもかかわらず、貴ノ岩関が九州場所に参加していたこと。
日馬富士から暴行をうけた後に、こうやって平気で出場できるのか?という驚きと疑問です。
九州場所の映像を見ても、至って普通に出場していましたよね?
頭の骨折って相当痛いと思いますし、その後練習や試合に平気で出られたことが不思議です。
上記の理由から、本当は怪我をしていないのでは…?と一部で言われているようです。
貴ノ岩関が怪我をしていないと言われる理由その2
顔や頭に傷がないように見える。
上記の怪我の内容「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」があって耳の鼓膜がやられていたり、頭から血が出ていたとのことなのですが、九州場所での貴ノ岩を見ると全く分からなかったのです。
傷跡が無い。
顔も頭も腫れているように見えない、などのことから、怪我は本当なのか?という疑問の声が多くあります。
全治2週間はあり得ない!?
「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」があって、「全治2週間」なんてあり得ないのでは?という疑問です。
結局、右中頭蓋(ずがい)底骨折はあるのか、無いのかも不明です。
もしあったとしたら、普通は立ってられないぐらい九州場所で出場していた貴ノ岩は凄すぎます。
怪我の画像や写真は?
貴ノ岩の兄が、10月末に弟の貴ノ岩とテレビ電話で会話をしています。
その時に貴ノ岩の耳付近や頭の傷の状態を、テレビ電話で画像と動画で見たと証言していて、鼓膜も腫れていたそうです。
※2017年11月28日追記
貴ノ岩の怪我の画像が公表されました。
かなり酷い状態ですね。
貴ノ岩の怪我についての新たな情報は
貴ノ岩の診断書を作成した医師によると、髄液漏れとともに右中頭蓋底骨折も「疑い」であったそうです。
『全治2週間』の診断とは、10月26日から11月8日までの間とのことで、貴ノ岩は同9日の時点で状態は回復していたようです。
つまり髄液漏れとともに右中頭蓋底骨折は『疑い』で、結果として骨折していなくて、全治2週間で治ったということでしょうか。
それで相撲をとれたのは凄いですね。
貴乃花は、こういったことに対して公表ですに隠蔽して黙っている体質の相撲協会に対抗するため、被害届を提出したのでしょうか。
いずれにしても今後の動向が気になりますね。