先日のミヤネ屋で、コメンテーターの浅野史郎さんが、美容外科の高須克弥院長に向けて発言したコメントに対して高須院長が激怒し、「明日中に浅野史郎様からお詫びがなければ提訴します」と表明された件について、ミヤネ屋では当日、謝罪見たさに、番組の視聴率が瞬間的に上がったという。
視聴者は、絶対本人が謝罪するであろう場面を予想していたと思うが、実際ミヤネ屋で謝罪の時間になると、本人ではなく、林マオ・アナウンサーが代弁する形で、高須院長に謝罪した。
ガクッ。
ご本人がVTRなどで出演されるのではないかと思ってました。
高須院長の謝罪に対しての反応は?
ミヤネ屋謝罪してる。もらい事故なのに謝らせて悪かったね。
全部許すぜ。
なう pic.twitter.com/ZlDQwk4jJT— 高須克弥 (@katsuyatakasu) July 26, 2017
この謝罪に対して高須院長はご自身のツイッターで「全部許すぜ。」と、この一言で多くの人が救われる発言。
高須院長のツイッターが、この騒動により一時パンクしたが、「謝らせて悪かったね。全部許すぜ。なう」とビシっと決めてくれました。
さすが高須院長ですね!
高須 克弥(たかす かつや)
1945年1月22日(72歳)
愛知県 出身
出身校 昭和大学医学部卒業
昭和大学大学院
医学研究科博士課程修了
高須クリニック院長
高須院長の寄付遍歴がすごい
高須院長は、多額のお金をたくさんの恵まれない人や困っている人に、ポンと寄付されています。
その金額も半端なく、一般人ならビックリするような金額ですが、高須院長のココがすごい!と思うのは、困っている人々へどこかの団体を通じてではなく、高須院長自らが素早く手助け・寄付されているところが素晴らしいです。
記憶に新しいのはリオ五輪でナイジェリアのサッカー男子代表に寄付金を手渡すため、自らリオへ飛び立った件ですね。
資金難のための現金2000万円と、ナイジェリアの銅メダルの賞金のため19人に100万円を手渡したのです。
ナイジェリアのサッカー代表からすると、まさにどこかの国から現れた神様ですよね。
しかも100万円というと、ナイジェリアでは一生暮らせそうな金額ですね。
僕はもともと貯蓄ってものに興味がないんです。だって死んじゃったら、あの世に持っていけないじゃない。だから、生きている内にいっぱいいいことをして、神様に褒めてもらおうと。赤坂でもビッグイシューを売ってるホームレスの人いるじゃない? あれも僕は買うしね。つまり、この世で寄付したり、いいことをすると、あの世に積み立てができるってことです。あの世とのマネーロンダリングだよ(笑)。
引用:https://akasaka.keizai.biz/column/14/
高須克弥院長が、フィギュアスケートの安藤美姫選手(25才)のスポンサーに名乗りをあげた。
「子供を生んだら家庭に入るべき だとか、子供の父親は誰かとか、余計なお世話」「全面的に支援したい」引用:http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/13/takasu-andomiki_n_3918661.html
「阪神大震災のときも、1年間は向こうの高須クリニックを無料で被災者に開放したりしていました。震災では、ガラスで顔や体を切ってしまった人も沢山いてね。そういった外傷を負った人たちを助けてあげたかった」
引用:https://akasaka.keizai.biz/column/14/
高須院長は、正しいことは正しいと、間違ってることは間違ってるとハッキリ言葉や態度で伝えるし、高須院長の考え方やすべての言葉が素晴らしいと感じます。
「子供を生んだら家庭に入るべき だとか、子供の父親は誰かとか、余計なお世話」というのは、さすが進んだ考え方されているなぁと感心しました。
高須院長クラスになると、1億円がすぐに引き出せるようで、いつも支援や寄付の時の行動が素早すぎます!
高須院長の年収が半端ない金額で、50億円は下らないと言われていますので、寄付金額のほうも、相当半端ない金額をされてきていると思います。
噂では国が作れるぐらいだとか。
以前テレビで、「子供たちにはお金残さないつもり」「全部使い切るつもり」と発言されていて、びっくりしました。
「残しても争うし、自分達でやって」という精神だそうで、その考え方にも感銘を受けました。
今回のミヤネ屋騒動でも、ズバっと正当な意見を言われたのが印象的でした。
そして、高須院長がまさか当のミヤネ屋のスポンサーしていたなんて、びっくりしましたね。