マツコの部屋にマダム寿美子さんが登場~。
クルーズライターをされている方です。
すごく品があって、言葉遣いが綺麗で、見とれてしまいました。
クルーズっていいですよね、憧れます。本当に優雅です。
行かなくても、見たり読んだりしているだけで、幸せな気分になりますね。
上田寿美子さんはマダム寿美子さんとも呼ばれて親しまれています。
とても興味を持ったので、マダム寿美子さんがクルーズライターになったきっかけや、家族についてまとめました。
上田寿美子さんのプロフィール
上田寿美子(うえだすみこ)さん、出身は東京都。
1953年生まれの63歳です。
青山学院大学文学部卒業。
クルーズライターとして活動されています。
マダム寿美子さんさんは、1年の半分以上を船上で過ごしているそうで、凄いクルーズライターさんですね。
マダム寿美子さんの著書は「豪華客船(クルーズ)はお気の召すまま」などもあります。
(マダム)上田寿美子がクルーズライターになったきっかけは?
マダム寿美子さんがクルーズライターになろうと思ったきっかけは、高校の時、お父様に横浜からハワイまで『ロッテルダム号』に乗せてもらった船旅で、クルーズに目覚めたそうです。
マダム寿美子さんのお父様が船旅をすることが大好きだったため、マダム寿美子さんが子供の頃から家族でクルーズで旅をしたそうです。
今のマダム寿美子さんの上品さと過去のお話から、必然的にお金持ちのお家だったことが想像できます。
子供の頃って、そういった経験がとても影響を受けて大きな思い出として残るので、上田寿美子さんがクルーズに魅了されたのも納得ですね!
上田寿美子さんは、父親と共にクルーズをしながら、船で開催されるショーを見て、魅了されたそうです。
上田寿美子(マダム寿美子)さんの結婚や夫について
そんな、1年の半分以上を船上で過ごされている上田寿美子さんですが、ご結婚されています。
マダム寿美子さんの夫は上田英夫さんという方で、ご夫婦お2人共青山学院大学出身のようで、大学時代に知り合ったようです。
マツコの知らない世界では、夫の上田英夫さんが映っていました。
上田寿美子さんが紹介する豪華クルーズ船の数々
上田寿美子さんは、『マツコの知らない世界』で、素敵なクルーズについての魅力をたくさん説明してくれました。
世間では、『クルーズ』というと「高価。セレブがするもの」といったイメージがありますが、実はそんなことないんですって!
グレードがあって、1泊1万円~泊まれるような船『クァンタイム・オブ・ザ・シーズ』もあるとのことです。
クルーズマスターのマダム寿美子さんが「飛鳥Ⅱ」をお勧めしていた理由として、この「飛鳥Ⅱ」という船は、日本式のため安心できるそう。
更に、お風呂や豪華ディナー、ショーなどが「飛鳥Ⅱ」では、無料で楽しめるそうです。
一方、セレブの利用するような豪華客船『クリスタル・セレニティ』は7泊8日で200万円ほどになるそうです。
豪華客船といえば、『こんな時間に世界征服するなんて』という番組でもこの前やっていましたが、部屋ごとにランクがあって、興味深かったです。
マツコさんも一度泊まってみたくなった、と言っていました。