最近『新・騒音おばさん』が色々と騒がれていますが、実際のところどうなっているのでしょうか?
騒音おばさんといっても、何かそうなるまでには原因があったはずです。
そして、今話題になっているのが、騒音おばさんの娘です。
娘が実行役なのではないか?と言われています。
そして、ドライブレコーダーの動画も物議をかもし出しています。
騒音おばさんが問題になるまでの原因や真実は?
住民によると、去年の10月に騒音おばさんと娘が引っ越してきたようです。
娘さんは35歳ぐらいだそうです。
この前やっていた住民のインタビューで、最初のキッカケは、騒音おばさんの家の「風鈴の音がうるさすぎて耐えられないため、声をかけた」ことが引き金となったようです。
そしたら、騒音おばさんに苦情を言うごとに、風鈴は1つ増えていって、5~10個ぐらいあったそうです。
1個だけでも無理なのに、風鈴5個とか、うるさくて耐えられませんね。
音楽の騒音も
風鈴だけでなく、音楽も大音量で流していたそうで、『My LittleLover』の楽曲ばかりだそうです(ファンなのか?)
近所の住民が苦情を言いに行くと、それに反発するように、生卵や、鯖の味噌煮や、油などが投げ込まれたという。
その映像を録画しようと、近所の住民は”監視カメラ”を設置しました。
被害対策や証拠のために、自腹のお金を出して防犯カメラを設置するという手間などが、結構キツイですよね。
何かで聞きましたが、証拠画像や動画がないと、警察も動かない(動けない)ようです。
となると、相当何回も被害を受けなければ、対処すらできない、改善されないという最悪の状態になってしまいますよね。
どこかの番組で「このように、人の家に物を投げ込んで、何らかの罰にならないのか?」
という話を弁護士に聞いていたのですが、洗い流せる物だったり、証拠がなかったりしたら、なかなか罪にならないらしくて「それじゃぁ、こういった嫌がらせを100回されても、どうしようもないんですか!?」みたいな話をしていました。
実行役は娘なのか?
住民の話によると
娘が近隣宅に生卵を投げつける現場を通りがかった女性住民に目撃され、羽交い締めにされた。娘は「離して! 関係ないでしょ!」と女性の腕をひっかき、騒音おばさんは金色のガラケーでその様子を撮影していたという。住民らは警察に通報したが、生卵は洗い流せるためか事件化できなかった。
「向こうは母娘とも無職で時間がある。こっちは仕事もあるし、母娘の動向を完全監視はできない」(別の住民)
複数の住民が「まだあの家には娘がいる。事件は終わっていない」と口をそろえる。何かされるのではと神経をすり減らす生活が続く。
ということなので、これまでの事も、娘が仕切っていたのではないか?とまで噂されているようです。
騒音おばさんのドラレコ動画
今回、騒音おばさんが、近所の住民の男性を車でひいてしまったことで逮捕されましたが、後々その時のドライブレコーダーの動画が公開されました。
最初は騒音おばさんが、さぞ悪かったんだろうなぁと思っていましたが、ドライブレコーダーの動画を見て、意見が変わった方もいるようです。
その動画では、オラオラ系のピアスをした男性が、騒音おばさんの車に「コラァ!!」とすごい剣幕で寄ってきて、騒音おばさんの車のボンネット辺りに立ちはだかり、車のワイパーを握るという、どっちもどっちな印象すらありました。
その男性が、車に覆いかぶさるように「当たっていってた」ようにも見えなくもないです。
以前の布団たたきの『騒音おばさん』は、結局真実は騒音おばさんが被害者だったようなので、今回もここまでモメてしまった、本当の真実を届けて欲しいものです。
あくまで例えですけど、風鈴の注意をした言い方がひっかかったとか、色々な原因があると思います。
人ってものの言い方ひとつで変わるものなので、これから解決の方向へ向かえばいいですね。
いずれにしてもご近所ドラブルは本当にしんどいと思うので、早く解決することを祈っています。