水前寺清子さんといえば『365歩のマーチ』で有名ですが、昔あった過去のいざこざやトラブルについても気になっている方も多いはず。
過去にも噂になった、水前寺清子さんとの確執が噂される大物女優や歌手の様々な噂を激白しました。
以前も「ダウンタウンなう』という番組で様々な確執について暴露されていました。
水前寺清子さんの確執についてもう少し深く気になる方は、是非こちらもご覧ください。
水前寺清子と山岡久乃の確執の内容は?女優和田アキ子とも不仲なの?
過去の大物女優や歌手についての真相は?
そんな世間の皆が疑問に思っている水前寺清子さんの過去の確執について追求しています。
水前寺清子プロフィール
1945年10月9日生まれで、71歳。演歌歌手、女優。
水前寺 清子さんの本名は林田 民子さん。
熊本県出身で、小さな商店街に生まれ育ちました。水前寺と言う名字は、熊本にある水前寺公園から取られたそうです。
水前寺清子さんの別名は『チータ』というのですが、そのチータの由来は、「ちっちゃなたみこ」という意味からきているそうです。
デビューのきっかけは、15歳の時に「コロムビア歌謡コンクール」というのに出場して、2位になったことがデビューのきっかけになりました。
当時、星野哲郎さんが水前寺清子さんに声を掛けたことから水前寺さんの恩師となっています。
水前寺清子さんは『365歩のマーチ』が大ヒットしましたね。
その他にも「ありがとう」というシリーズもののドラマの主演で連続高視聴率を獲得したり、水前寺清子さんの演じる母親役が大ブレイクしました。
水前寺清子と和田アキ子の確執は?
1970年代に、水前寺清子さんが和田アキ子さんのレギュラー番組に、出演のオファーを受けた時に、水前寺さんが「アコが嫌いだから出演しない」とオファーを断ったそうです。
当時はその言葉を聞いた和田アキ子さんが、涙をこぼしたと週刊誌に報じられたのですが、水前寺清子さんによると、和田アキ子さんが元々元気がいい人だと知っていたので『泣くタマか!』と言ったそうです。
その件が、確執となりケンカを売られた状態になったと噂されたそうです。
水前寺さんによると「売られたケンカは買います」とのことなので、当時の事件は、和田アキ子さんからケンカを売られたと思ったそうです。
和田アキ子さんが「一晩泣いた。どうしてくれるんですか?」と言われたそうで、そんなことあり得ないと思ったのでしょう。
しかしながら、現在は申し訳なかったと思っていて、「和田アキ子(アッコちゃん)は、本当に今はとってもよくしてくださるし、優しいです」と語っていました。
水前寺清子と美空ひばりの確執の真相は?
もう一件水前寺清子さんと確執のあった方の名前が挙がっていて、大物歌手の『美空ひばりさん』とのお話もございますが、過去の紅白歌合戦で、いざこざ、トラブルがあったようです。
当時の紅白で水前寺清子さんが司会をしてですが、メインで唄う大物歌手、美空ひばりさんの「曲を紹介しなかった」のだそうです。
紅組司会は水前寺さん(チータ)なのに、ひばりさんを紹介したのは、中江陽三アナウンサーでした。
そのことが波紋を呼び、問題となったため、後に謝罪会見を行いました。
その謝罪会見で水前寺さんは「私も歌謡界の女王と呼ばれたいものですね。」と発言したそうです。
あまり反省しているような言葉ではないですよね。
当時の2人の溝は深かったようで、これは当時の美空ひばりさんに対する精一杯の対抗だったのでしょうか。
現在はバラエティなどに出演してお話されていますが、過去にはこんなに大物女優や歌手同士の確執があったのですね。