フィギュアスケートの本田真凛さんが可愛いと注目の的ですね。
フィギュアスケートというと、優雅な演技とは裏腹に、思い浮かぶのが高額な費用。
世間で言われているだけでもフィギュアスケートを習うには、年間最低約300万円の費用がかかるそうです。
コーチ・監督代も凄そうですね。
本田真凜さんの兄弟5人中4人がフィギュアスケーターをしています。
そんな本田真凛ちゃんの、祖父が凄い方だと評判です。
気になる本田真凛さんの祖父の会社経営についてや、父親の仕事や家族構成などもご紹介していきたいと思います。
本田真凛プロフィール
本田真凜(ほんだまりん)
2001年8月21日生まれ
京都出身
職業 フィギュアスケート選手、学生
身長 161センチ
学歴 関西大学高等部在学
本田真凛の習い事が凄い!
本田真凛さんは、2歳からスケートを始めて、アイスホッケーや水泳、体操、テニス、ピアノ、絵画教室をされていました。
学費にプラスして習い事の費用が凄そうです。
習い事を8つぐらい掛け持ちしていたのですが、こんなに習い事をするとすごい費用がかかりそうですが、一体誰が支払っていたのでしょうか?
子供にやりたいことをやりたいだけ、させてあげられるお金があるということですが、本田真凜さんの習い事の費用を支払っていたのは祖父でした。
祖父って一体何者!?と思いますよね?
本田真凛の祖父は味噌会社の同族会社の経営者だった!
本田真凜さんの祖父の名前は『本田 茂俊』さん。
祖父は株式会社 本田味噌(みそ)『西京味噌グループ』という会社を経営されています。
本田味噌『西京味噌グループ』は資本金1500万で、売上26億円6400万(2015年6月)
という大きな会社で味噌製造販売やソース、しょうゆ、調味料の販売を行っている会社です。
この味噌の会社とあと3つの会社の合計4つの会社を経営されているという凄い方なのです。
4つの会社で年商20億円を超えるとか、2017年度は27億円だったとか、ケタ違いのすご腕経営者さんですね。
孫達には年間1000万円以上かけている祖父
というわけで本田真凜さんが自由に好きなだけ習い事が出来るのも、祖父さんのおかげですね。
祖父曰く「孫には年間1人あたり1000万円は使う」と周囲に漏らしているそうです。
普通は言えないですが何かの名言?と思ってしまいますね。
孫が5人いて、本田真凜さんもフィギュアスケーター、兄の太一、三女の望結、四女の紗来もフィギュアスケーターで合計4人がフィギュアスケーターをしています!!
フィギュアスケーターには年間最低300万円以上かかりますが、その費用も全て祖父がサポートされているのですね。
それ以上かかっても、全然問題なさそうなところが凄いですね。
父の仕事は同族会社?
凄い祖父が登場して、一方で父親は何の仕事をしているのか?と思って調べてみたところ、父親に関しては詳しく公表されていませんでした。
しかし、父親は『本田家流 子育てのヒント』という子育ての本を出版していました。
でっきり祖父さんの同族会社の役員か何かだと想像してしまいましたが、正確な情報は公表されていませんでした。
祖父が資金を提供しているので、父親は子育てに全力でサポートしているのでは、と言われています。
両親とも「子供たちのやりたいことをさせてあげたい」という教育方針のため、父親も子供たちの習い事のために協力して、車には仮眠用の布団を準備していたことたあったそうで、全力で子供たちをサポートしているようですね。
如何でしたでしょうか?
本田真凜さんほ祖父は、4つの会社を経営するすご腕の経営者さんでした。
ご兄弟全員が好きな事を出来るという教育方針で、素晴らしいですね。
今後四女も大きくなるにつれて、どんどん活躍されそうです。
ちなみに四女の本田紗来ちゃん、めちゃくちゃ可愛いです。
本田真凜さんがフィギュアスケーターでご活躍することを応援しています。