女優の杉田かおるさんが久々に『有吉のダレトク』登場。
芸能界から姿を消した理由の1つに『農業』があります。
現在どうして暮らしているのかといえば、再婚した旦那様と農場をして、お母様の介護をして暮らしているそうです。
そんな杉田かおるさんは、昔は波乱万丈な人生でした。
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現在、再婚されて幸せに暮らしているそうですが、杉田かおるさんが現在は芸能界から姿を消している理由は何なのか?
杉田かおるさんが過去に農業に目覚めてたきっかけとなった師匠や場所、現在オーガニック野菜を作っている場所なども見ていきたいと思います。
また、母親の現在の介護状況についてもご紹介いたします。
杉田かおるが農業に目覚めた師匠は誰?
杉田かおるさんが、スキャンダルな人生から急変したのは、ある「人生の師」と農業に出会ったことがきっかけでした。
その師匠はオーガニックの農業をされている方で、耕さず、草や虫を敵とせず、肥料や農薬も使わずに自然のままに育てることにこだわった「自然農」を続けていた松尾靖子さんという方でした。
農業をきっかけに福岡へ移住
杉田かおるさんは上記の通り、松尾靖子さんという師に出会ってから農業に目覚め、2011年の東日本大震災後に、福岡へ移住しました。
福岡では農業に没頭して、仕事の時は東京へ通うという形で暮らしてきました。
福岡では、杉田かおるさんの仕事が増えていたそうです。
もともと、オーガニック野菜に興味を持ったきっかけは、あるテレビ番組のダイエット企画だったそうです。
そのダイエットでは無農薬の有機野菜(オーガニック野菜)を中心に食べるというダイエット方法で、その方法でダイエットにより成功した杉田かおるさんは、以降はオーガニック野菜を自分の手で作ることに目覚めたというわけです。
杉田かおる福岡の農業の場所と住所はどこ?
杉田かおるさんが福岡で農業をされていた場所・住所は『福岡県糸島市』でした。
検索すれば、「移住したい町No.1」とでるほど人気の場所です。
糸島は、「景色のきれいな里山と海」としても昔から有名で、二見ヶ浦という場所には「サンセット」という名のカフェができたそうです。
糸島の海には多くのサーファーが集う場所になっていて、海岸沿いにお洒落な個性的なカフェがあり、とてもいい雰囲気の街のようです。
移住者にクリエイターが多くて、レストランも多く、糸島産の食材を使ったメニューが多いそうで、化学調味料を一切使用しないオーガニック野菜や魚や肉を食べられるそうです。
杉田かおるさんは、福岡県糸島市で畑を借りで「福岡自然農塾」 でも活動されてきたそうです。
杉田かおる現在母の介護は?
2013年に建築関係の博士号を持った6歳年下の一般男性と結婚した後は、夫婦共に農業をしてこられたようです。
現在は、杉田かおるさんの母親が身体を壊していて、母親と夫と3人で神奈川・湘南に住んで、介護とオーガニック野菜を育てながら生活しています。
杉田かおるさんはブログをされていて、最近の投稿では「介護疲れ」というタイトルで書かれています。
自分があともう少し若くて元気だったらと思うと、悔しいです。自分が情けない。
心身ともに限界です。こんなにも自分も老いて親も老いていくというのは辛いものなのですね。
主人には本当に感謝しています。優しい人に出会えて幸せです。
大分頑張ってくれたのですが、母はまた入院する事になってしまいました。私も少し休憩します。
と、綴られていて、やはり介護が壮絶であることが伺えます。
介護には、お金もかかります。
多少お金に余裕のある芸能人でもこんなに大変なわけなので、一般の会社員の仕事をしながら生活している方の介護はなおさら大きな問題ですよね。