2017年11月11日の青空レストランは岡山県の真庭市!
岡山県で育った山の芋はものすごい粘りのでる「銀しぶき」お値段はなんと1本1000円ぐらいはします。
私もよく岡山県に旅行に行くのですが必ずこの山芋を買って帰ります。
お値段は結構張りますが、とにかく粘りがすごい!
この山芋銀しぶきで作る「とろろチゲ」や「塩釜焼ローストビーフ」や「ローストビーフ丼」のレシピや通販情報などをもまとめています。
青空レストラン2017年11月11日岡山編
今回の青空レストランは岡山の真庭市で、名産物である山芋の「銀しぶき」を収穫するところから始まります。
ゲストはロッチのお2人。
宮川大輔と協力して大きな山芋を収穫!
山芋をすって、とろろにすると”粘り”が半端なくすごいのです。
私もこの銀しぶきを食べたとき本当に驚くほど粘りが凄かったです。
とろふわ料理が美味しそうですね。
岡山県の山の芋「銀しぶき」とは?
やまのいも「銀沫」は全国的にも珍しい品種です。
生産者の方が、試行錯誤を重ねて作り上げた、幻の山芋です。
栽培方法なども独自に確立されていて、独特の風味があり、粘りの強い山芋です。
銀しぶきはアクが少なくて変色しにくくて、真っ白。
様々なお料理に利用できます。
銀しぶきの購入方法・通販はコチラから購入可能です。
銀しぶきは収穫時期も限定で大変人気の商品です。
青空レストランやテレビで放送された後は、売り切れている可能性がございますのでご了承ください。
まずは銀しぶきをすって、わさび醤油で食べたり、明太子、イカの塩辛、納豆などと一緒に食べていましたが本当に美味しそうでした。
お餅のような固い粘りがすごいですね!
山の芋「銀しぶき」で作る料理
山芋銀しぶきで作る
- とろろチゲ
- 塩釜焼ローストビーフ
- ローストビーフ丼
銀しぶきとろろチゲ鍋のレシピ
ニンニクとしょうがで豚肉を炒める
鶏ガラスープを加える
韓国唐辛子を加える
コチュジャンとキムチを加える
しばらくコトコト煮る
長ネギやしめじを入れる
銀しぶきを、肉団子のようにちぎって鍋に入れる
最後に鶏がらスープで伸ばした銀しぶきを鍋の上からかけて完成!
お鍋は土鍋やその他の物でもOKです。
材料はお好みで量を調節してくださいね!
出汁がきいていて、銀しぶきがしっかりとした固さがあってすごく美味しいと評判でした。
塩釜焼ローストビーフのレシピ
使用する牛肉は岡山県の千屋源というお店の牛肉で、岡山県の新見市にあります。
私も大好きでよく食べています。
千屋源の塩釜ローストビーフはこちらから購入できます。
赤身肉(内モモ)の大きな塊を使用します。
肉の表面に塩コショウやスパイスをしっかりして、表面を焼く。
表面が焼けたら牛脂で包む
塩でしっかりと包む
オーブンでじっくり40分焼く
最後に塩を割ると、旨味のつまったお肉が現れます。
こちらのローストビーフは最高に美味しいと評判で、丼にローストビーフと銀しぶきを乗せて『ローストビーフ丼』にして食べていて、すごく美味しそうでした!
千屋牛は本当に美味しくてオススメの牛肉です。