2018年の『ニューイヤー駅伝(第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会・群馬)』が開催されました!
2017年は日本人選手で固めた旭化成が、18年ぶりに22回目の優勝を果たしました。
最終地点の群馬県庁を目指して激しい闘いが繰り広げられています。
旭化成やHONDAやトヨタ自動車が検討していますが、旭化成が優勝しました!
駅伝日本一決定戦、各結果順位とタイムや今回の注目選手についてまとめておりますのでご覧ください。
ニューイヤー駅伝2018開催日程時間
『ニューイヤー駅伝(第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会・群馬)』
2018年1月1日
午前8時30分~午後2時30分
元旦の恒例大型駅伝ということで、盛り上がっています。
今回は旭化成に外国人選手が2名加わっています。
※箱根駅伝2018についての記事はこちらです
箱根駅伝2018往路復路コースとゴール地点地図!日程と通過時間と交通規制
ニューイヤー駅伝2018優勝結果と順位・タイム
1区結果・順位速報とタイム
1区(12.3キロ):群馬県庁~高崎市役所
1位 住友電工 34分55秒
2位 トーエネック 34分56秒
3位 ひらまつ病院 34分58秒
4位 中国電力 34分59秒
5位 富士通 35分00秒
区間賞
遠藤日向(住友電工) 34分55秒
2区結果・順位速報とタイム
2区(8.3キロ):高崎市役所~前橋市公田町
2区 通過順位(上位5チームまで)
1位、旭化成 57分48秒
2位、NTN 57分54秒
3位、トヨタ自動車 57分55秒
4位、愛三工業 57分57秒
5位、九電工 57分58秒
区間賞
カロキ(DeNA) 22分25秒
7キロ地点で31位でたすきを受けたDeNAのカロキが一気に17位まで追い抜く。
3区結果・順位速報とタイム
3区(13.6キロ)前橋市公田町~伊勢崎市役所
1位、旭化成 1時間36分15秒
2位、富士通 1時間36分47秒
3位、愛三工業 1時間36分49秒
4位、DeNA 1時間36分51秒
5位、トヨタ自動車 1時間36分52秒
区間賞
市田孝(旭化成) 38分27秒
- 旭化成の市田孝が先頭
- 2位は最後に全力疾走した富士通の松枝
- トヨタ自動車は5位で37秒差
4区結果・順位速報とタイム
4区(22.4キロ):伊勢崎市役所~太田市役所
1位、旭化成 2時間42分06秒
2位、Honda 2時間42分06秒
3位、トヨタ自動車 2時間42分32秒
4位、愛三工業 2時間42分41秒
5位、富士通 2時間42分53秒
区間賞
設楽悠太(Honda) 1時間4分19秒
4区結果・順位速報とタイム
5区(15.8キロ):太田市役所~桐生市役所
1位、旭化成 3時間29分15秒
2位、Honda 3時間29分29秒
3位、トヨタ自動車 3時間30分55秒
4位、トヨタ自動車九州 3時間31分07秒
5位、富士通 3時間31分14秒
区間賞
村山謙太(旭化成) 47分09秒
5区結果・順位速報とタイム
5区(15.8キロ)
太田市役所~桐生市役所
1位 旭化成 3時間29分15秒
2位 Honda 3時間29分29秒
3位 トヨタ自動車 3時間30分55秒
4位 トヨタ自動車九州 3時間31分07秒
5位 富士通 3時間31分14秒
区間賞
村山謙太(旭化成) 47分09秒
6区結果・順位速報とタイム
6区(12.5キロ):桐生市役所~伊勢崎市西久保町
1位、旭化成 4時間05分04秒
2位、Honda 4時間06分07秒
3位、トヨタ自動車 4時間07分27秒
4位、トヨタ自動車九州 4時間08分09秒
5 位、富士通 4時間08分55秒
区間賞
市田宏(旭化成) 47分09秒
ニューイヤー駅伝2018注目選手は?
旭化成の茂木圭次郎
DeNAのビダン・カロキ
トヨタ自動車の大石港与選手
ハーフマラソンで日本新記録を出した、Hondaの設楽悠太など。
ラストの旭化成の鎧塚哲哉選手、hondaの早川翼選手なども注目されました。
DeNAのカロキ選手が、31位から一気に17位までごぼう抜きをしたことも注目されました。
旭化成が見事優勝!!
前回に続いて旭化成が優勝しました。23回目の優勝です。
2位 honda
3位 トヨタ自動車
旭化成の監督は、大会の前から緊張感がある中よく頑張ったと感想を述べられました。
改めて選手達が「頼もしいです」と述べられました。
村山選手は、来年は弟も一緒に走りたいです!とコメント。
茂木選手も、外国人のアブラハム選手にたすきを渡すのは感慨深くて1位になれて本当に嬉しいと述べています。
その他の選手も、この1位を今後も続けていけるように頑張っていきたいとコメントされています。