家庭菜園

甘くて美味しいミニトマトの王様「アイコ」をゲットしました!

この記事は2016年のミニトマトの記録をまとめています。

毎年ミニトマトを育てていますが、ミニトマトにも色々な種類があって、もも太郎、千果、ピッコラルージュ、アイコ、ペペ、ココ…などなど、本当に沢山の種類の苗がホームセンター等で売られています。

ホームセンターで苗を見るだけで楽しいですし、中には見たことがないような品種もあって、育ててみたい気が湧いてきます。

中でも人気の甘い品種は人気があって、すぐに売り切れちゃうから今年は苗が販売される時期になると、頻繁にお店に見に行っていました。

お目当ての一番人気の品種は「アイコ」なのですが、去年は買いそびれてしまって、お店に行ったらすでに売り切れの状態でした(涙)

今年こそはアイコを育てたいなぁーと思っていたら、なんと!近所のスーパーの小さな園芸売り場に、幻の「アイコ」が・・!それもあと数本で売り切れるぐらいしか残っていませんでした。やはり、無くなるのが早いんですね。その場で2本購入!



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ミニトマトの植え付け方や栽培方法は?

いつもは長いプランターで何本か植えて育てていたのですが、お店の人によると、「トマトは同じ鉢に複数植えると栄養を奪い合うので、出来れば1本づつ個別に育てたほうがいいですよ」ということを教えてくださったので、今回は別々の鉢を買って帰り、個別ごとに鉢植えることにしました。

そのほうが管理や移動も楽ですし、1本づつ個別で植えた方が良いと思います。

ミニトマトは、横長のプランターよりも丸型のプランター(コンテナ)で1本づつ育てたほうが良いそうです。鉢のサイズは私は小さめが希望で店員さんに聞いたところ「少し小さいかもしれないけど、7号でもいいと思いますよ」と言われたのでそのまま7号サイズを購入。

とっても良い土を使うため、ちょっと土をケチりたかったので(笑)7号サイズは良かったです。土については別の記事でとりあげていますのでよろしければご覧ください。

翌日、早速鉢植えにしました。

 

アイコ

 

小さいのに、すでに実がついているんですよ。これにはびっくりしました。この小さな状態で、実が赤くなって食べれるのかな・・?無事育ってくれるといいなぁ、早く甘い身がなりますようにと願いながら、大切に育てています。

家の庭とベランダのどちらにお置くか迷いましたが、ベランダのほうが雨よけがあるのでベランダに置くことにしました。

雨に弱いので、梅雨の時期にはできるだけ雨から守ろうと思います。

多少の雨は大丈夫ですが、梅雨の時期に降る雨は激しくスコールのような雨になることも多く、それで植物がやられてしまう場合があるので、豪雨のときは念のため屋根のある場所へ移動したりして、過保護気味で育てることにしました。

1本づつのコンテナなので、簡単に移動できるのが良いですね。甘いアイコを食べるのが楽しみです。

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