エルサゲートというYou Tube動画が問題になっています。
お子様のいらしゃるご家庭では特に注意しないと、うっかり子供が視聴てしまったら最悪です。
この「エルサゲート」という動画はYou Tubeにたくさんアップされています。
動画は子供が見るようなアニメになっているため、うっかり知らずに見てしまう事件が多発しているようです。
ここではエルサゲートの内容や、動画の目的、その対策法などをご紹介しています。
エルサゲート動画はいつから始まった?
You Tubeにエルサゲート動画が投稿されうようになったのは、最初は2017年の6月以降からアメリカで問題になりはじめました。
問題になり始めた以前から少しづつ投稿されていたようです。
2017年6月からGoogleがエルサゲート動画の削除に乗り出していて、15万以上の動画が削除したそうです。
エルサゲートの内容とは?
「エルサゲート」動画とは子供が好んで見る有名アニメのキャラクターが、途中からショッキングな内容になっていくという動画です。
アニメ動画が排泄し続けるシーンになったり、血が出るシーンになったりいやらしいシーンになり、子供が知らない間に見てしまうとショックを受けるというイタズラ動画になっています。
大人にとっては単なる悪ふざけにすぎませんが、純粋な子供が見てしまったらびっくりしてしまい教育にも良くない動画となっています。
有名なアニメで始まるため、最初はエルサゲート動画だと気づかずに見てしまうのです。
最初はアメリカ発だったその動画が最近日本でも見かけるようになって問題になっています。
特に近年では、ちょっとした用事をしている間に子供にスマホを与えておく「スマホ育児」なども多くなってきたため、知らない間に見られていることもあり大変危険ですね。
例えばディズニーにキャラクターや、ミニオン、日本のアンパンマンなどもエルサゲート動画が投稿されているようです。
エルサゲートの名称の由来は、、ディズニー映画「アナと雪の女王」のヒロイン「エルサ(Elsa)」と政治スキャンダルを示す言葉「ゲート(gate)」を合わせた造語になっています。
エルサゲート動画の目的は?
何故このような動画が出回るようになったのか、犯人の目的とは?
投稿者の目的や意図は不明ですが「広告収入目的」「子ども達への嫌がらせが目的では」などと言われているそうです。
youtubeは動画が再生されると広告が表示されて、広告収入を得ることができます。
更にYou Tubeには自動再生機能があるため、動画を見終わった後に「関連動画」が勝手に再生してしまうシステムがあるため、永遠と同じようなエルサゲート動画を見てしまう危険性もあるのです。
エルサゲートを見せない対策法は?
一番確実な対策としては1回づつ子供が動画を見る前に親が動画を一度見て確認しておくことです。
youtubeの自動再生をオフにしておくこと。などが対策としてあげられます。しかし自動動画再生をオフにしていても最初の動画でエルサゲート動画を観てしまう可能性はあります。
そのため「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」の事務局では、「ビデオ・オン・デマンドの子どもチャンネルなど、子ども向けコンテンツに特化したサービス、機能制限の活用(見せたい動画のみに限定する機能の設定や不適切な動画を制限する機能の設定)をお勧めする、とされています。
安全なビデオ・オン・デマンドでは有名なhuluの動画配信システムがおすすめです。
子供に安心安全な動画だけを見せるには、安全な動画配信サービスを利用すれば確実です。
Huluなら沢山のアニメ動画が配信されています
- アンパンマン
- しまじろう
- ミニオン
- 名探偵コナン
- 機関車トーマス
- おさるのジョージ
- 仮面ライダー
- おかあさんといっしょ
- いないいないばあっ!
などが配信されています。
huluはYou Tube動画と同じようにスマホとタブレットでいつでも視聴できますので便利です。
hulu以外使用しなければ、エルサゲート動画を観てしまうことはなくなります。
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