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平昌フィギア中国審判チェンの不正採点表は?金選手・ボーヤンが可哀想?


平昌オリンピック、フィギア男子の中国審判チェン氏が不正採点をしたとして問題になっています。

話は分かりやすく、自国の金博洋(ボーヤン)選手に対して高得点をつけたとのこと。

わかり易すぎる不正に大問題となっています。

フィギアって人が判定するので、昔からこういった問題が勃発していましたよね。

ここでは、問題の中国人の審判がどのぐらい自国に高得点をつけたのか調べていきたいと思います。



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男子シングルで中国審判に不正疑惑

羽生結弦が圧倒的な勢いで金メダルを獲得した、平昌オリンピックのフィギュアスケート男子シングル。

宇野昌磨も2位で、日本が金メダル、銀メダルを獲得して素晴らしい結果になりました。

そんなフィギア男子で、中国人ジャッジの不正採点問題が指摘されています。

この不正については日本だけでなく、海外メディアで大きく取り上げられています。

 

 

不正疑惑の審判の名前は?

問題の不正行為を指摘されているのは、中国人のチェン・ウェイグアン氏。

チェン氏は男子フィギュアで7番目のジャッジを務めました。

しかし、採点を不正操作したという疑いがかけられています。

もちろん自国中国の金博洋(ボーヤン)選手に対して高得点をつけた、という疑いです。

こんなにわかり易すぎる不正が本当なら恥というか、金博洋選手もとばっちりをうけて可哀想ですよね。

このニュースは主にスペインや海外メディアで一斉に報じられています。

「中国が不正審判する国」という印象を与えてしまいかねない残念なニュースになりました。

続いて採点表を見ていきたいと思います。

 



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中国人不正採点の点数は?

中国人のチェン・ウェイグアン氏による採点は、他の審判でのジャッジが7点台をつけている中、金博洋(中国)に対して高得点の9点台を連発。

メダルの争いになっている選手である、宇野昌磨選手とフェルナンデス選手に対して、9人中で最も低い評価を下しているというものです。

こちらが採点表です。

 

 

297.77点で4位に入った金博洋(中国)に対して高得点を与えたことが問題視されていて「他のジャッジは日本のユヅル・ハニュウ、ショウマ・ウノ、スペインのハビエル・フェルナンデスに続く4位に終わった中国人スケーターのプログラムに明確に低い採点をしていた」と報じられている。

 

上位の宇野選手と銅メダルのフェルナンデスに対して最も低い評価をつけて、自国の選手に高得点をつける…なんて、どう考えてもおかしいですし、後々すぐにバレそうですが、どうなるのでしょうか。

この中国人審判の金博洋の高得点をつけた不正問題に対しては、ISUが調査に入るとされています。

そしてこの中国人のチェン・ウェイグアン氏に対しては、1年間の資格停止処分を受ける可能性も浮上しているそうです。

ってクビにならないのかーい!って思ってしまいました。

不正していたとしてもたった1年間の資格停止で元に戻るのでしょうか。

 

金博洋ことボーヤン選手が可哀想!

この問題に対して、ネットの口コミでは「選手に罪はない」という声が多数あがっています。

それどころか、ボーヤンこと金博洋選手は素晴らしい演技をしたのに、こんな審判の不正にあって可哀想、お気の毒、との声が多数あります。

金選手がかわいそうだな….。頼んだわけじゃないだろうし。

ボーヤン選手の演技はとても良かったと思う。
だからこそ、こういう不正は残念。

ボーヤン君の演技自体はとても良かった。表現力も前に比べて良くなってた。
それだけに、こういうジャッジのせいで、選手のイメージが悪くなる可能性があるのがとても残念。
以前も真央ちゃんがジャンプを跳ぶ前からマイナスを付けてたジャッジがいたが、そういう奴はみんな追放して下さい。

1年間の資格停止?永久追放のほうが良いと思いますが

本当にこういう審判がいたら追放してもらいたいですね。本当にたった1年の資格停止だけなら、1年後から様々な大会で審判するのなら全く問題解決できてないですよね。

特にフィギアスケートは人が審判するので、こういった不正には常に厳しくいかないといけないのに、自国にひいきして高得点をつけるような人間は公平な審判とはいえず、クビにしてもらいたいですね。

でないと不正された選手も可哀想ですし、フィギアスケートに対する不信感も高まってしまいます。

 

 

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