平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で、見事66年ぶりの五輪2連覇を果たした羽生結弦選手。
帰国してからも大人気で各番組でインタビューが繰り返されています。
羽生結弦選手は日本だけでなく海外での評価もすごく、世界中の注目の的になっているのですが、羽生選手のある動画が世間をざわつかせているようです。
その動画は、白髪の男性と羽生結弦さんが向かい合った状態で、催眠術のような怪しげな様子も…
ネットではこの白髪の男性のことを「チャクラ仙人」と呼んでいるようですが、男性は一体何者なのか、羽生結弦選手との関係についても詳しくご紹介いたします。
羽生結弦のひし形のペンダントとは?
ソチオリンピックの男子フィギュアスケートで見事金メダルを獲得した羽生結弦選手。
当時19才だった羽生さんですが、金メダルを獲得した時に、羽生選手はひし形に星のような模様のパワーストーンのペンダントをしていました。
そのペンダントはチャクラ仙人のパワーストーンのペンダントでした。
羽生結弦選手はこちらのペンダントもつけています。
羽生が小学生の頃にチャクラ仙人と出逢っていた
小学3年生の時にフィギュアスケートを始めた羽生結弦選手は、母親にある場所へと連れて行かました。
そこは自宅近くにある接骨院でした。
接骨院の名前は「寺岡接骨院きくち」といって、地元では結構有名な接骨院だったようです。
その接骨院では、タイ古式マッサージやリフレクソロジー、加圧トレーニングなどをされていました。
そんな街中の小さな接骨院で、羽生結弦選手が金メダルをもたらしてくれる運命の出逢いをしたのです。
それが院長先生でした。
なんとそこの院長が『経気四門療法』という独自の手技をもっていて、先生は人の生命、肉体、精神の働きをコントロールすることのできる「チャクラ」の光を見ることができるのだそうです。
院長先生が身体の一部を軽く触るだけで、体の不調やバランスを整えることができるのだそうです。
院長先生は新しい手技を開発して、チャクラカードや杖などの治療具の発明も行っているそうです。
そのため、院長先生のことを“チャクラの仙人”と呼ぶ人がいるそうです。
=チャクラとは?=
羽生結弦選手と母親は、この院長先生をずっと慕って頼りにしてました。
チャクラ仙人はすごい整体師だった
接骨院の院長先生のお名前は、菊地晃さん。
菊池先生は宮城県出身の1956年2月20日生まれで、東北学院大学卒業。
柔道整復師だけでなく、特殊なテーピングで体のバランスを整えることのできるスパイラルテーピング協会の会員だそうです。
謎の動画の中で羽生は、白髪頭の男性と向き合った状態で、頭に紐のようなものを装着しています。
その紐には、先が細くなった球体のような物体がついており、それを男性が、羽生の目の前で左右に動かし、一方の羽生も、その物体を目で追っている…
整体師、チャクラ仙人の動画は?
こちらは2014年のチャクラ注入されている動画です。58秒辺りからチャクラ注入が始まります。
院長先生のことを知らずにこの動画を見た人が、「怪しい」などと言われているようですが、実は羽生結弦選手は小学生の頃から慕ってきた、接骨院の院長先生だったのです。
地元住民からも評判の大変信頼できる院長先生のようですね。
そんな羽生結弦選手の信頼する先生なので、平昌オリンピックでも頼りにしていたのでしょう。羽生選手にずっと同行しています。
おかげで右足の怪我の痛みが酷かった羽生結弦選手が、堂々たる演技で見事金メダルを獲得!
菊池先生も大喜びしているでしょう。