小さな子どものいるご家庭で、七夕は楽しみな行事ですね。
子ども達も、幼稚園や保育園で、たんざくを書いたよ!というお子さんも多いのではないでしょうか?
ですが、お子さんがまだ小さい2歳から4歳くらいであったりする場合、お願いごとはお父さんやお母さんが代わりに書いてあげるのが望ましいですよね。
七夕の由来といっしょにお子さんのお願いごとを書いてあげるのもよいでしょう。
ここでは0歳~5歳前後までのお子さんのための七夕の例文20選をご紹介しています。
七夕の願い事2歳~5歳ぐらいの子どもへは親が代弁する?
お子さんが2歳から4歳くらいで、まだ自分の意志がうまく伝えられない場合は、現在お子さんが「頑張っていること」「好きなこと」を中心にたんざくに書いてあげるよいでしょう。
4歳の場合は、字の練習やお絵かきをしていることも多いので、たんざくに好きなように書かせてあげる手もあります。
例えば、2歳の子が「プリキュア」や「アンパンマン」などアニメのキャラクターに夢中であれば「○○に会えますように」などがよいですね!
お絵かきや保育園を頑張っているのであれば「お絵かきがうまくなりたい」「保育園で泣かないようにする」もよいでしょう。
2歳より低い1歳や0歳の場合は「親御さんの願い」や「お子さんの気持ちを親御さんが代弁」するというものが多いです。
「〇〇ちゃんが元気に育ちますように」「はやく離乳食が食べられますように」などですね。文章のほかに絵を入れてもよいでしょう。
七夕の願い事0~1歳の子供の例文
0~1歳の子どもの、七夕に使えるお願いごとの例文は以下の通りです。
「家族が毎日笑顔ですごせますように」
「○○ちゃんがたくさんお話できるようになりますように」
「はやくママやパパが言えますように」
「ハイハイやたっちが上手になりますように」
「ミルクをいっぱい飲んで大きくなれますように」
七夕の願い事2歳の子供の例文
2歳の子どもの、七夕に使えるお願いごとの例文は以下の通りです。
「アンパンマンに会えますように」
「はやくおなまえが言えますように」
「保育園のおゆうぎが頑張れますように」
「大きくなったらすてきなお姉さん(お兄さん)になりたい」
「やさいをたくさん食べれますように」
七夕の願い事3歳の子供の願い事
3歳の子どもの、七夕に使えるお願いごとの例文は以下の通りです。
「プリキュアになりたいです」
「キュウレンジャーになりたい」
「新しいおもちゃがほしいです」
「(将来の夢)になりたい」
七夕の願い事4歳~5歳の子供の例文
4歳の子どもの、七夕に使えるお願いごとの例文は以下の通りです。
「なわとびがうまくなりたい」
「運転手さんになりたい」
「お花屋さんになりたい」
「○○ちゃんとずっとなかよしさんでいたい」