下記本文にはネタバレがありますのでご注意くださいね!
松本清張さんによる名作小説、黒革の手帖はじましましたね~。
今回の黒革の手帖は主演が米倉涼子から武井咲になりましたが、その辺の見どころなどもしっかりおさえていきたいと思います。
ますは1話目のあらすじをリアルタイムでお届け!
高畑淳子が復帰してトレエンの斎藤さんだぞ!も出演!
あらすじの前に言っておきたいことがあるのですが、2人ほど要チェックな方が出演されていて、高畑淳子さんが復帰されていて、トレエンの斎藤さんも出演されていました。
それだけでも、面白そう。トレエンの斉藤さんがどんな役柄なのか、興味津々ですね。
高畑淳子さんはこのドラマが復帰作なのかな?にしても久しぶりですね。
息子さんどうなってるのか分かりませんが、お母さんは復帰されて頑張ってもらいたいですよね。
原口元子 …… 武井 咲
安島富夫 …… 江口洋介(衆議院議員秘書。政治家になるのが夢)
山田波子 …… 仲里依紗(元子の同僚派遣社員)
村井 亨 …… 滝藤賢一(元子が働く東林銀行世田谷北支店の次長。)
牧野 …… 和田正人(元子が通っている美容室オネエ店長。)
島崎すみ江 …… 内藤理沙(料亭の仲居。後にホステスの世界へ)
橋田常雄 …… 高嶋政伸(予備校の理事長)
黒革の手帖第一話のあらすじ
- 東林銀行世田谷北支店で派遣社員として働く原口元子(武井咲)。莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感していた。
- そんな日々を送りながら、昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ『燭台』で働く元子。すべては母親が遺した借金を返済するためだった。
- 容姿もよく、夜の世界の住人にしては純粋な雰囲気の元子は、ほどなくして上客である楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)の目に止まる。ある日、『燭台』のママ・叡子(真矢ミキ)に連れられ、楢林とのゴルフに出かけた元子は、そこで大手予備校・上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)と衆議院議員秘書の安島富夫(江口洋介)と出会う。
- まさかこの出会いが、この後の人生を大きく変えることになるとは、知る由もない一同だったが…?
そんな折、東林銀行で、ある事件が発生する。それを契機に元子はこれまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意して…?
引用:http://www.tv-asahi.co.jp
というあらすじを予習してから見たのですが、話の展開が早すぎてびっくりしました。
武井咲(元子)が恐喝と横領!
武井咲昼は派遣社員、夜は銀座のクラブというすごい設定にになっていて、派遣切りの恨みで1億8000万円の横領をする。
それにしても金額もすごいね(笑)
展開が早くて、何かもっと奥の仕掛けがあるに違いないですね。
トレエンの斉藤さんが「斉藤さんだぞ!」と言ってたのは笑いました。ドラマでも同じか!みたいな。
米倉涼子さんと比べて、優しい感じもするけど、かっこいい武井咲さんもいいですね~!
武井咲ちゃんの着物姿が綺麗で、着物でピアスをしていたのがツボでした。
ネットでも武井咲さんの悪女ぶりが反響よさげです!
黒革の手帖第2話のあらすじとネタバレ
- 東林銀行から横領した1億8千万円と借名口座のリストを記した“黒革の手帖”を元に、銀座にクラブ『カルネ』をオープンさせた原口元子(武井咲)。若き銀座のママとして新たな道を歩み始めた元子はある日、銀座の街で元同僚の山田波子(仲里依紗)と再会する。元カレのために使ったカードの支払いのために働く波子に、元子は「なにかあったら電話して」と名刺を渡すのだった。
『カルネ』開店から1カ月が経とうとする頃、元子を訪ねて、安島富夫(江口洋介)が店にやってくる。お世話になった大臣と、その妻のために次の選挙への出馬は見送る、と話す安島に、元子は「戦うべきだと思う」と進言。元子の言葉に力づけられる安島だったが…?- ほどなくして、波子が元子の店で働くことに。入店早々、楢林謙治(奥田瑛二)に見初められるが、次第に親密になっていくふたりに元子は一抹の不安を感じる。さらに波子は、ほかのホステスの客に手を出したという話が広まり『カルネ』の中で孤立。「あんな女とは一緒に働けない」とホステスたちが次々と辞めてしまう!
- やがて元子の不安が的中。なんと波子が思いもよらぬ行動に出る!
- 『銀座の掟』を無視するかのような行動を繰り返す波子に制裁を加えるため、元子は波子、楢林、そして楢林クリニックの看護師長・中岡市子(高畑淳子)にある仕掛けを…。
引用:http://www.tv-asahi.co.jp
1話で2~3話分の話が進んだような展開の早さです。
黒革の手帖2話 波子(中里依紗)が夜の世界へ
2話で、元子は次の悪事をはたらきます。
銀行から横領したお金1奥8000万円で、もう次回には銀座にクラブを開く武井咲。銀座のママとして働くことに。
産婦人科医の院長の脱税を知り、裏金に目をつけ、院長をだまして大金を手に入れるという設定のようです。
江口洋介さんが老けたように感じますが、それでもかっこいいですね。
結局、武井咲の銀座のクラブで、波子(中里依紗)も働くことになり、そこで奥田瑛二に見初められるも、奥田瑛二に疑問を感じ始めるんですね。
銀座クラブの女のドロドロな世界の中で、中里依紗は次第に浮くようになり、ハミってしまうんですね。
しかも『銀座の掟』を破るような行動をするようになり、武井咲(元子)があることを仕掛けていくという展開です。
クラブでドロドロの展開になりそうですね。
初回から”札束”や黒い武井咲”などが見れて、ハラハラするドラマでした。
次回も黒い武井咲が楽しみです。