『ブラックリベンジ』第1話、主演の木村多江さんがマジの迫真の演技で真剣に見てしまいました。
復讐を目的とするカッコいい悪女が見事にはまっていて、次回も楽しみです。
ドラマ『ブラックリベンジ』の第1話の感想と2話のあらすじ、夫役の高橋光臣の画像もご紹介したいと思います。
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(こちらにドラマのあらすじをまとめております)
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夫役の寺田圭吾(けいご)は高橋光臣
木村多江さんの夫の寺田圭吾役を演じる俳優さんは高橋光臣(たかはし みつおみ)さんという俳優さんです。
1982年3月10日生まれで、現在35歳。
ドラマではYou Tubeでしか出演していませんが、木村多江さんに迫真の演技で訴えていますね。
一体誰なんだろうと思ったらこんなに爽やかな俳優さんだったのですね。
『ブラックリベンジ』第1話の感想
ドラマの冒頭で、復習に燃える木村多江さんが、松居一代さん並に緊迫感のある動画で、「私は、一生生忘れない。一生許さない。」と、強い執念を持った今宮沙織(木村多江)が作成した動画が流れます。
この動画の通り、夫のために復讐に燃える女が主人公です。
木村多江(沙織)の復習目的と過去は?
5年前まで、愛する夫とお腹には子供がいるという幸せな家族を持っていた木村多江(沙織)。
しかし夫は5年前に何者かに騙されて、週刊誌にスキャンダルの記事を書かれて、旅立ってしまいました。
木村多江(沙織)はショックで子供も流産してしまいました。
しかし実際は夫は無実だったことがわかり、夫をハメた人物に復習することを誓った木村多江(沙織)。
動画の中で夫は、自分を陥れた(塚本、愛原、南條)の3名の実名を告げ、ベランダの柵を超えていきました。
この動画を何度も観て、復習に燃える木村多江(沙織)。
復習のために寺田沙織は今宮沙織という偽名を使って、身分を偽い『週刊星流』で働くことに。
第一話の感想とネタバレ
編集部の許可をとって、夫をおとしいれた人物の1人である塚本修二に密着します。
塚本修二は既婚者で、もうすぐ大臣になる予定ですが実はプロ愛人がいました。
プロ愛人は「相手に一切の迷惑がかからないように証拠を残さない愛人」のことです。
木村多江(沙織)は、プロ愛人を尾行するよう、部下の芦原に命令します。
プロ愛人は高級クラブのホステスで、彩香という名前でした。
木村多江(沙織)はプロ愛人に罠を仕掛けます。
彩香のクラブへ出向き話を聞き行きますが、そこでは彩香本人の事には触れずに、塚本修二には雪乃という愛人がいると、2人が腕を組んでいる写真を見せて説明します。
更に塚本修二が雪乃に結婚まで申し込んでいると、嘘の情報を伝えます。
彩香は「先生には奥さんと子供もいるのに、冗談でしょう?」と疑いますが、証拠の写真や、婚姻届まで見せられて驚きます。
(彩香は自分が唯一の塚本修二の愛人だと思っているため内心動揺している)
雪乃が塚本の結婚を断り、雪乃にしつこくつきまとっているため、雪乃が塚本の事実を公表するつもりであると告げて、写真と婚姻届と、雪乃のインタビュースケジュールと撮影場所が入った封筒を置いて、彩香の店を出ます。
彩香が乱入してついに告白
雪乃ののインタビュー当日、はじめようとすると突然乱入者が現れます。
塚本修二のプロ愛人、彩香でした。
彩香は「この女が言ってることは全部嘘よ!写真だって合成じゃない!先生は人前でそんな軽率な行動する人じゃない!」と大声で雪乃のことを罵倒し始めます。
その後散々取り乱した後で彩香は「私が先生の本当の愛人なんだよ!」と自ら告白してしまいます。
そこで木村多江(沙織)が「録音出来てる?」と部下にICレコーダーを確認させます。
そして彩香に「あなたは認めたんです。自分が塚本先生の愛人だということを。週刊星流に独占記事を掲載させていただきます」と告げますが、彩香はICレコーダーを取り上げ、「でもあたしが認めなければそんなもの成立しないでしょう。これで証拠もなくなった。」と踏みつけて粉々にしてしまいます。
木村多江(沙織)が落ち着いたまま「確かに証拠は無くなりましたが、ここに証人がいます」「あなたの独占記事を搭載するつもりはありません」と言います。
雪乃が帽子とサングラスを取ると…それは塚本修二の妻本人でした。
そこから妻と彩香の取っ組み合いのケンカが始まり、妻が彩香に「アニサキス寄生虫女!」とお互い凄い言葉で罵り合いますが、それを見た木村多江(沙織)は、涼しい顔で「うふふ・・はっはっは…」と笑い、さっさと退場。
どこまでも冷静に、一切取り乱すことのない木村多江(沙織)さんの演技も迫力がありましたし、女同士の戦いが凄かったですね。
第2話あらすじ
第二話のターゲットは愛原サユミ(芹那)さんです。
愛原サユミ(芹那)は男と派手に遊んできた過去があるのに一度も報じられることがない。
理由は、愛原サユミ(芹那)には幼馴染のマネージャー足立奈津(小野ゆり子)がいて、裏で手を回して処理されていたのです。
木村多江(沙織)は愛原サユミ(芹那)に接触を試みます。
夫の復習相手は(塚本、愛原、南條)の3人です。
第一話から1人目、2人目と次々倒していきますが、何か問題が起きるかもしれません。
木村多江(沙織)の同僚のデスク・天満(平山浩行)が沙織を怪しんでいます。
便利屋を使って沙織の素性を調べ始めました。
便利屋の城田が、目も合わせないでずっとスマホをいじりながら、チュッパチャップスを舐めていて、薄気味悪さ満点です。
この便利屋の情報が途中で一問題起こしそうな予感です。