スノーボードの竹内智香(たけうちともか)選手が平昌冬季五輪に向けて注目されています。
竹内智香さんは2016年に大きなけがをしてしまったのですが、その状態やオリンピックに向けて復帰できるのかどうか?
けがをした時に「切れてよかった」と言った意味は…?
また、外見も綺麗で堀が深く英語も話せてハーフっぽいですが、実際どうなのでしょうか。
出身や経歴なども気になります。
それでは竹内智香さんの怪我や筋肉トレーニング、かわいい画像なども合わせてご紹介したいと思います。
竹内智香のかわいい画像やプロフィール
竹内 智香(たけうち ともか)
1983年12月21日
年齢 34歳
北海道旭川市出身
クラーク記念国際高卒
身長 165cm
体重 62kg
血液型:A型
広島ガス所属
英語とドイツ語が得意
2002年のソルトレークオリンピックに出場してから4連続で五輪に出場しています。
2014年のソチオリンピックで銀メダル獲得。
2012年12月のワールドカップで優勝。
竹内智香はハーフなの?
竹内智香さんですが、パット見た感じが堀が深くて目鼻立ちがはっきりしているためハーフと言われてもおかしくありません。
しかも英語とドイツ語が得意とのことで、ハーフなのかと思ってしまいます。
ですが実際は北海道旭川市出身の日本人でした。
スノーボード選手として有名な竹内智香さんですが、画像を見るととても綺麗でモデルさんのようですね。
身長も165cmありますので目立ちそうです。
過去に4度もオリンピックに出場しており、今回の平昌オリンピック出場も期待されている選手です。
そんな竹内智香さんですが、実は大怪我をしてしまったのです。
怪我の状態や回復は?
竹内智香さんが大怪我をしたのは2016年の3月。
ドイツのW杯で、着地がうまくいかず、着地後に強烈な痛みを覚えてそのままレースを破棄しました。
怪我の状態は
“左膝前十字靭帯断裂”
というプロのスポーツ選手にとってはかなり深刻なものでした。
竹内さんはドイツW杯で、そのジャンプを飛ぶ前から嫌な予感があったそうです。
普通なら怪我をすればショックで落ち込みますよね。
しかし、竹内智香さんはその怪我をポジティブに受け止め「その時靭帯が切れてよかった」と思ったそうです。
怪我をしたことにより逆に「これは面白くなりそうだ」と思ったそうで、怪我のおかげで、怪我を乗り越えて頑張る目的ができた!とまで思ったそうです。
なんというポジティブシンキング。
逆境を原動力に変える力が半端ないですね!
怪我から回復するためのリハビリも楽しんでこなしたそうです。
そしてその想い通り、見事に怪我を克服して2018年の平昌オリンピック出場が決定しました。
竹内智香の実家が有名旅館だった!
竹内智香の結婚や実家の旭岳温泉の旅館湧駒荘はどこ?不祥事は無い!
竹内智香の筋肉トレーニングが凄い!
今回の平昌五輪で日本女子選手史上最高タイの5大会連続出場をなしとげる竹内智香さんは、日々のトレーニングもかなりハード。
平昌冬季五輪出場のための体力づくりをしなければなりません。
- ランニングや自転車でのトレーニング
- 1分全力で動き1分休息して筋肉を強化するメニュー
- 上半身を鍛えるために50キロのダンベルを持ち上げるメニュー
などで相当ストイックに鍛えてきたそうです。
こちらで日々のトレーニングの様子を見ることができます。
そんな努力が実って、見事平昌オリンピックに出場が決定した竹内智香選手。
銀メダルを獲得されているので、今回はもちろん金メダルを狙って行くと思われます。応援したいですね。