ラスベガス犯人のスティーブンパドックについて、新しい情報が入ってきました。
前回までのラスベガ事件についての詳細記事も合わせてご覧ください。
ラスベガスの乱射事件ホテル名や場所はどこ?犯人は誰?名前や動機は?
スティーブンパドックの父親も指名手配されていた!弟の動画内容は?
スティーブンパドックには、同居していたアジア系女性がいたとのことで、彼女の名前がマリルー・ダンレイというのです。
その彼女の事件への関係や、ラスベガス事件犯人の資産や生活を探ってみました。
スティーブンパドックの顔画像は?
元会計士のスティーブンパドックは、生活はお金に余裕があり、裕福な生活をしていたとのことです。
しかし、気になるのは「ギャンブラー」であったということで、一晩で大金を勝ったり、負けたりしていたようです。
気になるスティーブンパドックの顔画像はこちらです。
事件の内容は?
2017年10月1日深夜、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテル周辺で、野外コンサートが開催されていました。
演奏中に、スティーブンパドックがマンダレイ・ベイ・ホテルの32階から乱射。
コンサート現場は大混乱、乱射は20分以上続いたとも言われており、アメリカ史上最悪の乱射事件になりました。
現在徐々に明らかになっていることは、犯人はかなり計画的にこの犯行におよんだであろうということです。
スティーブン・パドックの経済状況や生活は?
スティーブンパドック (Stephen Paddock)はラスベガスのメスキートに自宅を持っている、年齢64歳の白人男性です。
元会計士の仕事をしており、経済的にも大変裕福でした。
メスキートは、年金受給者や裕福層が住むエリアで、大変立派な家が並んでいる場所です。
資産が2億円ともいわれており、複数の不動産や飛行機を2機所有しているほど裕福な生活でした。
一方で相当なギャンブル好きと言われています。
家族である弟は、スティーブンパドックについて「至って普通の人だったし、なぜこんなことをしたのか分からない」と困惑した様子で話していますが、一方ではこんな声も。
かつて隣人だった人によると、容疑者はプロの「ギャンブラー」を自認していて「変わり者だった」と話しています。
現地の警察も「精神的に問題を抱えた人間」であったのではないかと話しています。
交際相手のマリルー・ダンレイが東京にいる?
スティーブンパドックには交際していた女性がいて、彼女の名前がマリルー・ダンレイといいます。
そのマリルー・ダンレイさんが、現在東京に滞在しているという情報が報じられました。
偶然にも東京にいることに驚きを隠せません。
マリルー・ダンレイさんがこの事件のことを知っていたのか全く知らなかったのか分かりませんが、マリルー・ダンレイさんがアメリカへ帰国次第すぐに警察が彼女に事情聴取する予定だそうです。
マリルー・ダンレイさんは事件中は犯人のスティーブンパドックと同伴していなかったため、現在のところはこの事件に直接関係はないだろうという見方をされています。
しかし、自分の交際相手がまさかこのような残酷な事件を起こしてしまうなんて、予期していなかったと思いますので精神的なショックは大きいでしょう。
引き続き情報が入り次第記事をアップいたします。