元JUDY AND MARYのボーカルのYUKIさんが、所属事務所ソニー・ミュージックを契約終了したことが話題となっています。
ソニー・ミュージックは、YUKIとの契約が終了したことについてサイト上で「本人の未来への意思を尊重し、円満に契約を終了するという結論へと至りました」と円満に話し合って契約終了に至ったと発表しています。
事務所と揉めるといえばローラも同じ問題で悩んでいますよね。
まず最初に思うのは「なぜ?理由は?」という疑問。
ソニーという大きな事務所を辞める大きな理由や思いがあったのでしょうか?
また、契約終了と同時に以前からあったYUKIさんの歌詞パクリ疑惑も再び話題になっています。
果たしてYUKI契約終了の理由は?今後は引退するのか独立か?
nokkoの歌詞パクリ一覧など見ていきたいと思います。
YUKIのプロフィール
1993年 JUDY AND MARYのヴォーカリストとしてデビュー
『ドキドキ』『そばかす』『散歩道』など多くのヒット曲を生み出し有名になる
2001年3月にJUDY AND MARYを解散して、CHARA+YUKI、Mean Machineなどの活動をする。
2002年にソロ・デビュー(シングルthe end of shite)
2017年9月でYUKIが株式会社ソニー・ミュージックアーティスツとの契約を終了したことが発表されました。
24年間所属していた大手事務所です。
YUKI契約終了の理由はなぜ?今後は引退か独立か?
YUKIの契約終了に、あの大物バンドの影響があったのではないかとされています。
その大物バンドとは「GLAY」です。
「GLAY」は、元々バーニング事務所でしたが、2010年に独立して個人レーベルを立ち上げました。
しばらく干された状態が続き、現在でもテレビ出演が殆ど無くなっていますが、「GLAY」の多くの根強いファンは離れずに、コンサートやツアー武道館などのチケットは全て完売しています。
現在も「GLAY」の人気は継続しています。
YUKIさんは、「GLAY」のメンバーであるTAKUROさんやJIROさんと高校時代から仲がよく、そんな彼らの影響を受けて『個人事務所を立ち上げるのでは』と噂されています。
nokkoの歌詞パクリ一覧
YUKIさんといえば最近は2017年の3月にリリースされた、『まばたき』がとても高評でしたよね。
そんなYUKIさんですが、事務所契約終了と共に歌詞パクリ疑惑まで炎上してしまいました。
昔囁かれたアノ疑惑です。
YUKIさんがレベッカのnokkoの歌詞をパクリったのでは?という疑惑が多くあり、その話がぶり返してしまったようです。
レベッカのnokkoさんが、昔に某雑誌のインタビューで「歌詞を盗まれた」という事を話しました。
その事から「誰がnokkoの歌詞をパクったのか?」と言われるようになり、YUKIさんの数々の歌詞の中に、非常に似ている(リライトしたかのような)歌詞が多くあったため、世間ではパクリ疑惑を疑われてしまいました。
パクリ疑惑一覧は多すぎるため載せきれないのでコチラにまとめました。
歌詞って本当に難しくてピッタリ同じ歌詞ではなくても所々リライトしていたり、同じ雰囲気なのに少しだけ変えていたり、掴みどころがないですね。
YUKIさんは既に事務所を辞められて現在フリーな状態ですが、しばらく休養してからゆくゆくは個人事務所をたちあげられるのかもしれません。
いずれにしてもファンの方は、今後もYUKIさんが何らかの形で活動してほしいですね。