平昌オリンピックの開会式で突如現れた謎の「人面鳥」が衝撃的すぎて話題になっています。
子供が泣いてしまうぐらいのインパクトでしたね！
ここでは衝撃の「人面鳥」の画像や意味などをご紹介しています。
子供が泣くほど不気味だったけど海外の反応は…？
なぜ平昌オリンピックであの人面鳥がでてきたのでしょうか？
それでは見ていきたいと思います。
人面鳥の画像が怖い
2018の平昌オリンピックの開会式が進む中、突然会場に登場した「人面鳥」
見た目が怖すぎて子供が泣くぐらいのインパクトがありました。
日本ではツイッターで炎上していましたね。
突然現れた「人面鳥」
これが動きまくって結構怖かったですね。
「人面鳥」の名前の意味は？
人々の話題になった、強烈な「人面鳥」ですが、果たしてどのような意味があるのでしょうか？
この「人面鳥」は、選手が入場行進する前に登場しました。
韓国の歴史や文化を紹介する場面で登場しました。
この「人面鳥」はどのような意味があるかというと
人の顔をした鳥は高句麗時代（紀元前１世紀～７世紀）の壁画に描かれていて、この鳥は「平和な時代にしか現れない」とされていることもあり、「平和の祭典」をうたう五輪の開会式に起用されたそうです。
つまり、この「人面鳥」は「平和象徴」を意味するものでした。
なかなか衝撃的な形で登場した平和の象徴でしたね。
「人面鳥」の海外の反応は？
日本のツイッターではこの「人面鳥」が炎上し、
「韓国じゃ縁起物なのかもしれないけど、正直怖い」
「子供が見たら泣いちゃうレベル」
「人面鳥の顔がリアルすぎて怖い」
「絶対夢に出てくる」
など、開会式を見て驚いた人がツイートしたようです。
海外・韓国での反応は
・恥辱的な歴史となる瞬間をリアルタイムで勉強して
・儒教ドラゴン
・本当にマジで恥ずかしい
・日本妖怪の様に見えるね
韓国では公式発表では
「人面鳥は平和の象徴。韓国の過去、現在、未来の三つの世代をつなぎたかった」と「人面鳥」が平和の象徴だということが説明されました。
平昌オリンピックで日本で話題となったものはもう一つあり
謎の「モルゲッソヨ像」についても話題になっています。
人面鳥は人の顔をして、天と地を新たに繋ぐ存在だとされているようです。
家族で楽しく平昌オリンピックの開会式を観ていたら、突然お子さんが泣き出した、という人もいらっしゃったかもしれませんね。
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