陸王のシルクレイのモデルとネタバレ！ランナーは瀬古利彦の噂？

毎週日曜日、陸王が感動するのでウルウルしてしまいます。

話の中で『シルクレイ』というものが、どうやら『こばせ屋』の新陸王シューズの開発を救う素材となりそうで、気になりました。

「生ゴムのソールでは耐久性に問題がある」ということになり耐久性の高い「シルクレイ」はソールにうってつけの素材でした。

社長の宮沢(役所広司)は、シルクレイの開発者の飯山(寺尾聰)を口説き落として仲間に迎えることに成功！

そんなシルクレイのモデルや、陸王のモデルランナーは一体誰なのかを見ていきたいと思います。

宮沢(役所広司)が新しいランニングシューズを開発する上ではソールの素材が大切なことに気づき、翻弄している中、坂本から「シルクレイ」という素材を渡されました。

シルクレイは天然成分の繭を使用した素材で、しなやかに動き、耐久性があり軽く、成形も簡単。

人体にも優しい素材で、くず繭を使えば安く量産が可能でした。

宮沢(役所広司)はシルクレイをソールの素材に使用することを決意。

シルクレイを開発した会社は倒産していましたが、開発者の飯山(寺尾聰)を探し出すことに成功し、特許使用を認めてもらえるよう説得します。

飯山(寺尾聰)は、最初は金の亡者のように年間5000万円の使用料を要求していましたが、宮沢(役所広司)の熱い気持ちに動かされて、こばせ屋の工場を見物しに来ました。

そこで飯山(寺尾聰)は、宮沢(役所広司)にシルクレイの特許使用を認め、仲間として加わることに。

宮沢(役所広司)の熱い思いが飯山(寺尾聰)を動かしたのです!!

こばせ屋は『きねや足袋』で、アトランティスはアシックス？

など、実際はモデルではなくても、原作者の池井戸潤さんが取材をした会社は沢山ありました。

しかし今回の『シルクレイ』は今のところは、モデルとなるものはないようです。

シルクレイは陸王のドラマ上で作られた架空のものである可能性が高そうです。

実際に池井戸潤さんが取材した『きねや足袋』の商品はこちらです。

※きねや足袋株式会社は、実際のモデルではないと言っていますが、池井戸潤さんが取材していますし『こばせ屋』に非常に似ていますね。

陸王で主演の茂木裕人（竹内涼真）さん演じるランナーのモデルが、元マラソン選手の瀬古利彦さんではないかと言われています。

茂木裕人（竹内涼真）は元々野球をしていましたが練習で肘を痛めてしまい夢を諦めました。

しかし、膝を痛めても走ることが出来ると気付き、マラソンランナーになる決意をします。

実は、瀬古利彦さんも中学時代は野球をされていました。

最初からマラソンをしていたわけではなかったのです。

瀬古利彦さんは、野球チームから誘いがあるほど実力があったのですが、陸上に興味を持ち、ランナーに転身しているのです。

このことから、茂木裕人（竹内涼真）と瀬古利彦さんが非常に似ている点が多いため、陸王のマラソンランナーのモデルは瀬古利彦さんではないか？

と噂されています。

如何でしたでしょうか？

陸王ですが、毎回毎回感動して涙してしまいますね。

宮沢(役所広司)さんの熱い想いが伝わります。

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